「ECコネクター®」受注・EC業務のDXクラウド EC特化型データ変換・連携

導入事例

インタビューfutureshopの商品データを活用し、サイト内検索エンジン「ユニサーチ」導入を実現。

stl_logo.jpg  インタビューに答えてくれた方
 株式会社SEETHELIGHT 様
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インタビューに答えてくれた方
 株式会社SEETHELIGHT 様



株式会社SEETHELIGHT様のご紹介
【業種】アパレル
【ECサイト種別】BtoC
【利用コネクター】商品コネクター
【利用システム】ECサイト構築プラットフォーム:futureshop、サイト内検索エンジン:ユニサーチ

大人のキレイめカジュアルを提案するメンズカジュアルセレクトショップ「SPU スプ」
公式サイト:https://sputnicks.jp/

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この度、アパレル会社の株式会社SEETHELIGHT様にECコネクター(商品コネクター)をご利用頂き、futureshopへのサイト内検索エンジン「ユニサーチ」導入を実現いたしました。
※検索結果画面のフロント開発も株式会社久にて実施。

ユニサーチを導入する前の課題

利用するカートシステムの標準検索機能を利用していましたが、検索の精度が低くユーザービリティが良くないことが悩みでした。
もちろん、意図的に表示順位を付けることは可能ですが、定期的にデータの入れ替えが必要になるので、作業リソースを割けませんでした。



ユニサーチ×ECコネクターを導入した理由


弊社の取り扱い商品だと、豊富なカラーバリエーションやカテゴリ(トップスやボトムス)、があるので、これをどう見せるかという点で、ユニサーチ×ECコネクターを利用して商品カテゴリやブランドなどで絞り込みが行えるようになることが魅力的でした。
一番魅力的に感じたのは、売上実績に基づくAIの自動学習による表示順位の変更が行えることです。検索ワードや季節などによって表示順位が自動で変わってくれるのはとても楽ですし、ユーザービリティや購買の観点でも成果が出そうだなと思いました。
もう1点はカラーバリエーション別の表示が可能であることです。当店で取り扱う商品は、一番多いもので20色以上の展開がされており、今までは1枚の代表画像でしか訴求できないことが悩みでした。カラーバリエーション別表示は大手アパレルECで標準的になってきており、ずっと導入したい機能でした。



ユニサーチ提供企業ユニバーサルナレッジ株式会社様のECコネクター及びフロント開発に対するコメント

futureshopやMakeshopなどのASPカートは、全サイト共通で利用できる機能の豊富さとそのコスト面から多くのECサイトで利用されています。しかしながら、サイト内検索精度・売上アップには、ECサイトごとのAI学習、細やかな運用が欠かせません。
これまでも「ユニサーチに切り替えたい」というご相談をいただいておりましたが、ASPカート共通機能ではないユニサーチは直接の連携ができず、実装できない状況が続いていました。株式会社久様に、データ連携とフロントエンド実装をご担当いただけるようになり、ASPカートにユニサーチを導入できるようになりました。技術力だけでなく、ECサイトの課題を汲み取って解決法を提案するコンサルティング能力も卓抜です。ECサイト事業者様、その先のお客様、そして当社のベストパートナーです。



株式会社SEETHELIGHT様のデータ連携イメージ

  1. RPAを使用し、futureshopから複数の商品データファイルをECコネクターにインポート
  2. 連携する項目を複数ファイルからピックアップし、「ユニサーチ」の表示形式に自動変換。

  3. 商品フィードをTSVファイルとして出力。

  4. 「ユニサーチ」のSFTPサーバーにTSVファイルを送信することで商品データを連携。
  5. これらの作業を1時間に1回行うことで、最新の商品情報を連携しております。

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<売上アップECサイト内検索「ユニサーチ」について>
ユニサーチは、AIで売上アップを実現するサイト内検索エンジンです。AIが売れる商品を予測して検索結果を最適化するので、見つかる検索・買いたい検索を実現します。

公式サイト:https://universal-knowledge.jp/