導入までの課題と「ECコネクター®」を導入後の成果について、食品事業部 部長 川那辺様にお話を伺いました。
手入力のための時間と手間は仕方ないと思っていた
SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」の受注情報は、メールで注文が転送されるので、それを印刷したものを各自手入力で、「産地直送 顧客管理システム 産直くん10」に打ち込んでいました。受注件数も1500件を超える為、手間も掛かるし誤字も多くありました。
入力作業にとても手間が掛かっていましたが、「産直くん10」と連携できるシステムがなく、仕方なくこの作業を続けていました。
「ECコネクター®」があれば解決できる
連携についての課題を「futureshop」に相談したところ「ECコネクター®」について紹介を受けました。
「ECコネクター®」であれば「産直くん10」にデータを変換・取り入れが可能という事で早々に導入する事になりました。
発注後3週間程度で実際に運用開始することができました。
作業効率が上がった分、時間を商品教育やお客様へのサービスの向上に割り当て
思ったよりも簡単に変換・連携が出来、手入力する手間や誤字もないので非常に助かっています。
作業効率も上がり今までの作業時間を他の業務に割り当てる事が出来てきます。
今回の作業効率の見直しによる時間配分を、従業員の負担軽減と、こなし作業(打込み作業)がない分、商品教育やお客様へのサービスの向上を目指していきたいと思います。