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フォーマット変換機能を使用して受注業務の効率化を実現。

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株式会社土佐料理司様ではこれまでECサイトの受注情報を手入力で管理されていました。
導入までの課題と「ECコネクター®」を導入後の成果について、食品事業部 部長 川那辺様にお話を伺いました。

手入力のための時間と手間は仕方ないと思っていた

SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」の受注情報は、メールで注文が転送されるので、それを印刷したものを各自手入力で、「産地直送 顧客管理システム 産直くん10」に打ち込んでいました。受注件数も1500件を超える為、手間も掛かるし誤字も多くありました。
入力作業にとても手間が掛かっていましたが、「産直くん10」と連携できるシステムがなく、仕方なくこの作業を続けていました。

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「ECコネクター®」があれば解決できる

連携についての課題を「futureshop」に相談したところ「ECコネクター®」について紹介を受けました。
「ECコネクター®」であれば「産直くん10」にデータを変換・取り入れが可能という事で早々に導入する事になりました。
発注後3週間程度で実際に運用開始することができました。

作業効率が上がった分、時間を商品教育やお客様へのサービスの向上に割り当て

思ったよりも簡単に変換・連携が出来、手入力する手間や誤字もないので非常に助かっています。
作業効率も上がり今までの作業時間を他の業務に割り当てる事が出来てきます。
今回の作業効率の見直しによる時間配分を、従業員の負担軽減と、こなし作業(打込み作業)がない分、商品教育やお客様へのサービスの向上を目指していきたいと思います。

株式会社土佐料理司様の データ連携イメージ

「futureshop」の受注データを「ECコネクター®」にインポート。
 インポートした受注データを「産直くん10」が連携可能なデータ形式に「ECコネクター®」を用いて自動変換し、CSVファイルとして手動でエクスポート。
そのCSVファイルを「産直くん10」にインポートすることで連携が完了します。
 「ECコネクター®」のデータフォーマット変換機能を利用した手動連携は、受注〜納品まで即日完了可能となります。

使用サービス

ECデータの変換と連携 EAI

異なるサービス・システム間のデータ変換・連携を実現。店舗・チャネル(各モール・自社EC)ごとに取得している各種データを基幹システムや倉庫管理システム(WMS)、マーケティングシステム等に対してデータ変換と連携を実施。16のカート・モールシステム、34の各種サービスと連携済。

ECコネクター® サービス一覧